事業内容
集合住宅
集合住宅のリフォーム・大規模改修工事にあたり
呉光塗装は、お客様の大事な資産であるマンションの大規模修繕工事を行うにあたり、
お客様に信頼され喜んでいただける技術と施工を提供すると共に、
お客様への提案活動を通じ、資産価値と利便性・機能性の向上を図ります。
@資産の維持=痛みを丁寧に確実に直すこと。
A資産価値の向上=意匠性・機能性向上を含む付加価値
B生活環境の変化・社会環境の変化と共に変わる居住者の皆様のニーズに対応し、
居住性・安全・安心・防犯・バリアフリー・高機能化・利便性の向上に努める
現状回復は当たり前です。さらに良くしてこそ改修工事の意義があります。
(出典:国土交通省(国総研)「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」より) |
修 繕 | 部材や設備の劣化部の修理や取替えを行い、劣化した建物又はその部分の性能・機能を
実用上支障のない状態まで快復させる行為 劣化の発生や性能・機能低下の都度に行う補修・小修繕と、一定の年数の経過毎に計画的に 行う計画修繕がある |
改良工事 | 建物各部の性能・機能をグレードアップする工事
新しい種類のものに取替えることや、新しい性能・機能等を付加すること、など |
改修工事 | 修繕及び改良(グレードアップ)により、建築物の性能を改善する変更工事 |
マンションの経年が進むにつれ伴う劣化や不具合は大規模修繕等の計画修繕で適切に実施していく必要があります。 しかし、住戸の居住性能、建物共用部分の性能、敷地内の性能は、社会の変化に伴い向上していく水準にあげていくには、初期性能では劣ると考えられます。 いつまでも住み続けて行くマンションをより快適に生活していく為に、呉光塗装はその努力をし続けます。
お客様のよりよいパートナーとなる為に
@徹底した現場調査・分析
自らが住んでいる状況を想定し、本当に困っている事、不具合・問題点を見つけ出す
調査・分析によって改善是正し、今後も長く住み続けたいマンション=「住い」にします。
Aお客様との信頼に基づく「品質」の提供
改修工事は、普段目に見えない部分の補修が特に大切です。
壁や床・防水層の割れ・剥がれ・膨れ、鉄部のケレン等下地補修をどれだけ補修したか。
結果が見えてくるのは5年後、10年後。次の大規模改修でも声をかけて頂けるよう努めます。
B良好なコミュニケーションと工事運営
管理組合・設計管理者・工事施工者がそれぞれの役割と責任を果たしながら、
良好なコミュニケーションを図ることにより、居住者の皆様のご理解とご協力をいただく様努めます。
改修工事の進み方
見積・調査依頼又はヒアリング | |
発注者(オーナー、管理組合、修繕委員会など。以下は管理組合を例とします。)の要件に 当てはまる企業が集まり、現場説明会・現場調査を行い、見積書を提出します。 また、ヒアリングやプレゼンテーションに参加します。 | |
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見積比較や調査・ヒアリング結果による業者の選定 | |
見積金額のみでなく、会社の信用性(規模・安全面・経済面)や実績、 工事体制もチェックし、信頼できるパートナーを選定します。 | |
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契 約 | |
書面において、工事請負契約書を取り交わします。 | |
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管理組合様と着工前打ち合わせ | |
綿密な打ち合わせにより、施工管理体制、工程確認、 工事説明会の実施日決定等、施工の準備を進めてまいります。 | |
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居住者様への工事説明会開催 | |
工事期間中のお願い(通行制限など)や生活に支障となること (騒音や臭いの発生、洗濯の干せない日があるなど)のご説明を致します。 工事が安全に竣工させるために、居住者様のご協力も不可欠です。 また着工前にアンケートを実施し、居住者目線の状況を把握し、 コミュニケーションをはかります。 | |
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近隣挨拶廻り | |
騒音や工事車両等の出入りなどご迷惑をかけないよう配慮します。 | |
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工事着工 | |
管理組合様との定例会議(月1〜2回)や、居住様へのお知らせ (工事用掲示板の設置)など工事進捗状況をお知らせ致します。 | |
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工事竣工 | |
管理組合様立ち合いによる竣工検査に合格し、引き渡し完了です。 完成図書をお渡しします。今後の維持管理において活用ください。 | |
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アフターサービス | |
契約時取決の施工箇所瑕疵保証年数に合わせ点検を実施、 責任を持って対応致します。 | |